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ABOUT US

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住む人の生活を考え、未来を考え、この住宅が沖縄のスタンダードとなるように、と、
3年の構想を経て、2007年に誕生した住宅モデル「OKINAWA STANDARD」の完成が活動の始まりです。

初代コンセプトモデルは、株式会社ミックスにデザイナー真喜志奈美が、建築設計からディテールに携わりスタート。
以後、現在に至るまでの数々の住宅を、株式会社ミックスが中心となり完成させてきました。

D&DEPARTMENT OKINAWA by OKINAWA STANDARDは、
ロングライフデザインをテーマに活動するD&DEPARTMENTの沖縄店として
準備室の立ち上げからオープンまで、株式会社ミックスと真喜志奈美(Luft)を主体に、
金城博之(株式会社レネミア)、宮城淳一(株式会社センシーズ)、古謝淳也(ディスペック株式会社)、の協力を得て、2012年にオープン。
現在は、運営を株式会社ミックス、
企画展・オリジナル商品の開発をLuftの真喜志奈美、桶田千夏子で行っています。

沖縄のスタンダードとは何か、私たちの目線で、多くの方のご協力を得ながら、
様々な分野の沖縄スタンダードを構築すべく、活動しています。
ABOUT OKINAWA STANDARD

 

セミオーダー型住宅「OKINAWA STANDARD」というブランドは、住む人の生活を考え、未来を考えた、もう一つの家づくりの考え方。「STANDARD」は可変性、資産性、コスト、そしてライフスタイルを重視したシンプルな住まいづくりをご提案します。

「家」ではなく、「生活」について考えました。

家づくりそのものに一生懸命になっていませんか?
幸せを構成する要素は、家族、友達、仕事、ファッション、旅行…。決して一つではありません。家も同じです。幸せを構成する要素の一つであって、全てではありません。生活するためのツールであって、目的ではありません。家は本来、それ自体ではただの「箱」。そこに住む人がいて、生活を営み、時を重ねて完成系へと近づいていくのです。そしてその主役は「あなた」です。

人は変化します

家づくりは、“一生に一度の高い買い物”だからと、費用をかけて個性的につくり込みすぎてしまうこともしばしば。しかし、つくり込みすぎた家は、時代や個々の変化に合わせることが難しくなることが少なくありません。また、斬新で刺激的な形は、建築当初は目新しく見えますが、時を減ることで時代遅れに見えてきてしまいます。

人は年を重ね、生活スタイルも生活環境も時代と共に変化していきます。

家を建てたあと、家族が増えてにぎやかになるかもしれません。最初から○畳の部屋がいくつ必要だとか言う区切った考え方では、あとから対応することは困難です。また、移動や転勤などの理由で、家を手放したりといったことがあるかもしれません。個人の趣味がや流行が強く反映されたつくり込んだ家は、他の人には使いづらかったり、広く受け入れられない場合があります。

「箱」としての役割

これはひとつの提案です。家自体に夢を持つのではなく、「生活そのもの」を重視する住まいづくりのあり方。OKINAWA STANDARDは、住む人々の可能性を考え、生活をより豊かにしてくれる住まいづくりの提案しています。
「単純でシンプルであること」。住む人自身が、変化に応じて手を加えることができる“余白”をもった「箱」。シンプルだからできることがあります。可能性があります。あなたの生活そのものにフォーカスした家づくりを「OKINAWA STANDARD」で実現しませんか?

 

 

[ お問合せ先 ]
株式会社ミックス
901-2201 沖縄県宜野湾市新城2-39-8
TEL/FAX:098-893-3938
info@okinawa-standard.com